福祉職場インターンシップ参加までの流れ

01福祉職場インターンシップ事業所一覧から気になる事業所を選んで応募
02日程、受入施設を調節して「岡山県福祉人材センター」より連絡が届く
03受入施設に電話をして、体験中の注意事項などを確認
04受入施設の職員の方に見ていただくための「自己紹介票」を作成
05受入施設にてインターンシップスタート!
06体験終了後、所定の「インターンシップ参加報告書」を提出

自己紹介票、インターンシップ参加報告書は、岡山県福祉人材センターより日程、受入施設のご連絡時にダウンロードページのURLをお知らせします。

感染症対策のため、受入施設より提出を求められる場合は、インターンシップ実施の2週間前からの「体調チェックシート」が必要となります。

未成年の方は、保護者の同意を得てください。

注意事項

利用者の人権の尊重

施設の利用者の人権に配慮し、最大限に尊重してください。

個人情報を守る義務

インターンシップで知り得た利用者等の個人情報は、参加中はもとよりインターンシップ終了後においても決して他に漏らさないでください。

施設内での注意

施設内では担当職員の指示に従って行動してください。

健康診断、感染症等に係わる検査について

施設の要望により、健康診断、感染症等に係わる検査の実施等を必要とする場合があります。

体験日について

新型コロナウイルスの影響により、体験日の再調整をすることがあります。ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認ください。

交通費、昼食代、賃金について

支給はありません。ご理解の上お申し込みください。

保険について

インターンシップの参加にあたり、本会で保険加入手続きをします。(費用の参加者負担はありません。)

福祉職場インターンシップ参加者の声

私が質問したことや分からない所を、スタッフの皆さんが丁寧に親切に教えてくださいました。
(高校3年生/特別養護老人ホーム)

入居者の方々も、私に優しく声をかけてくださいました。感謝の言葉を頂いた時はとても嬉しく、やりがいのある仕事だと思いました。
(高校3年生/特別養護老人ホーム)

初めて経験をして、児童支援について考えることができました。自分がどんな支援を将来していきたいかを考えることができたので良かったです。
(高校3年生/児童発達支援センター)

福祉のお仕事のイメージが大きく変わったので福祉職場インターシップに参加できて良かったです。
(高校1年生/児童発達支援事業所)

事業所の方の声

事業所の方に、インターンシップ参加者の職場での様子、利用者さんとの交流について伺いました。

  • 児童、福祉の仕事に就きたいと意欲を持って子ども達、職員とも関わって下さっていました。将来を考えて行けるきっかけとなれたら事業所としても嬉しく思います。
  • 福祉施設の生活が、どのような感じなのかわかってもらえてよかったと思いました。利用者の方も若い子は孫のように思われ、笑顔になり話をされていて楽しまれていました。
  • 施設で暮らす子ども達にとって、高校生の方と共に過ごせる時間は貴重な機会となっています。

学生の福祉職場アルバイト募集事業

未経験 OK ! Let's try !フクシのアルバイト!

学生(高校生·専門学校、短大、大学等)の方を対象に福祉職場のアルバイトを募集しています。講義では学ぶことができない職場の雰囲気を知ることができます。未経験でも職員が丁寧に説明しますので安心して働くことができます!

福祉のお仕事について

福祉のお仕事をお探しの方はこちらから

詳しくは、「福祉のお仕事」WEBサイトをご確認ください。