令和6年度福祉の職場見学体験ツアー
「フクシラボおかやま2024」終了いたしました。たくさんのご参加ご応募ありがとうございました。
また、ご協力いただいた関係者の皆さま誠にありがとうございました。
※当日の様子は、「岡山県社会福祉協議会」Instagramをご確認ください。随時投稿予定です。
岡山県福祉人材センターでは、小・中学生が福祉・介護の仕事への関心を高め、理解を深めることを目的として、県内小中学生を対象に「フクシラボおかやま」を開催します。
小学生を対象としたイベントの「キッザワーカー」では福祉のお仕事体験(介護福祉士、看護師、管理栄養士、保育士)を、中学生(小学5,6年生も参加可)を対象としたイベントの「キッザレポーター」では県内施設へ見学に行き、福祉のお仕事や施設の魅力体験などを行ってもらいます。
お友達やご兄弟とのご参加もお待ちしてます。(2名まで同時申込可)
夏休みの自由研究にも是非ご活用ください!
ご参加お待ちしております!
目次
- キッザワーカー(小学生対象!)
- キッザレポーター(中学生、小学5,6年生対象!施設訪問型!)
- 申込方法(7/1申込締切、応募者多数の場合、抽選いたします。)
- お問合せ
- 昨年の様子(2023)
キッザワーカー(7/27) ~フクシのプロになりきろう!~
日 時:令和6年7月27日(土)
①10:30~12:00(10:00受付開始)
②13:30~15:00(13:00受付開始)
会 場:CONVEX岡山 中展示場内(岡山市北区大内田675)※アクセス
対 象:県内小学生
定 員:120名(各60名)(※応募者多数の場合は、抽選で参加者を決定させていただきます。)
【内容】
フクシのお仕事体験!
体験できるお仕事(フクシのプロにお仕事を教わろう!)
※3つのグループに分かれて、順番にすべてのお仕事(3職種)を体験します!
①介護福祉士 「ワクワク発見! 近未来の介護を体験しよう」
ベッドからの起き上がりをサポート!話した言葉がそのまま文章に!?最新の福祉機器を体験してみよう!
②管理栄養士 「おじいちゃんおばあちゃんの食事!?見て食べてくらべよう!」
栄養と食べやすさについて考え、数種類の飲み物にトロミをつけて飲み比べてみよう!
③看 護 師 「聴診器で心臓の音・からだの音を聴いてみよう!」
2人ペアで、お互いの心臓の音・からだの音(呼吸の音・お腹の音‥)を聴いてみよう!
終了後にもらえるチケットで、お買い物体験ができる!?
今年は、セルプセンター(障がいのある方が作った商品(お菓子・雑貨等))と駄菓子屋さんでお買い物ができるよ!
※昼食は各自でご準備ください。同日開催「Okayama福祉・介護フェス2024」グルメコーナーをご利用ください。
【協力】
・岡山県老人福祉施設協議会
・公益社団法人 岡山県看護協会
~お知らせ~
7/27(土) 「Okayama福祉・介護フェス2024」 同日開催!
※ステージ企画や福祉の体験ブース、グルメコーナーなど、充実した内容で「フクシラボ」の前後も楽しめます!
詳しくはこちらをチェック ➡ Okayama 福祉介護フェス 2024 (okayama-fukushikaigo.jp)
アクセス
CONVEX岡山
駐車場 約1,500台 無料!
西駐車場をご活用ください
※会場まで近いです。
倉敷駅から車で約30分
岡山駅から車で約25分
GoogleMap(https://x.gd/EzKA2)
キッザレポーター ~フクシの職場を探求しよう!~
対 象:県内中学生、小学5,6年生(小学生の場合は保護者同伴必須(父母、祖父母、教員など))
定 員:各コース10名(※応募者多数の場合は、抽選で参加者を決定させていただきます。)
岡山コース ~社会福祉法人 旭川荘~
日 時:8月8日(木)10:00~15:00
(9:30岡山駅出発、15:30岡山駅解散)
訪問施設:社会福祉法人 旭川荘
※バスで施設まで伺います!
【内容】
・オリエンテーション
・就労支援施設の見学と軽作業を体験しよう!(吉備ワークホーム)
・車いす体験と、介護の技を学ぼう!(竜ノ口寮)
・昼食 利用者さんが作っているお弁当を食べよう!(無料)
・利用者さんと一緒に卓球バレーを楽しもう!
・施設の新聞を作ろう!(グループワーク)
【見どころ】卓球バレーで障がいのある人たちと交流!
倉敷コース ~社会福祉法人 四ツ葉会~
日 時:8月9日(金)10:00~15:00
(9:00倉敷駅出発、15:30倉敷駅解散)
訪問施設:社会福祉法人 四ツ葉会(倉敷駅集合!)
【内容】
・法人、施設紹介と事業所見学
・ご利用者(高齢者・障がい者)と行うBBQ準備!
・昼食 利用者さんとご飯を食べよう!(無料)
・介護体験 体験してみよう!
・1日を振り返ろう!(グループワーク)
【見どころ】スタッフやご利用者とBBQの準備をして、美味しい昼食を楽しみましょう!
※キッザレポーターは昼食が付きます。(無料)
- 集合・解散時間は、交通事情、コース内容等により変更になる場合があります。
また、コース内容が急きょ変更になる可能性がございます。予めご了承ください。 - 集合場所には駐車場はご用意していません。各自、駐車場所の確保・公共交通機関の利用等にご協力ください。
申込方法 ※参加は1人1回限りです。
申込受付終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
①Googleフォームより、必要事項を入力の上、送信してください。
②申込様式をダウンロードして、メールまたはFAXにてお申し込みください。
FAX:086-801-9190
MAIL:jinzaicenter@fukushiokayama.or.jp
申込締切 令和6年7月1日 12:00 ※期日厳守
※応募者多数の場合、抽選で参加者を決定いたします。
※抽選結果はメールまたは文書にてお送りいたします。
当選者の方には参加決定通知の発送をもってお伝えいたします。(7月10日(水)頃発送予定)
■個人情報の取り扱いについて(プライバシーポリシー)
個人情報保護方針|岡山県社会福祉協議会 (fukushiokayama.or.jp)
よくあるお問い合わせ
- 当日指導される講師の先生はどのような方ですか?
➡(キッザワーカー)医療・福祉現場で働かれている現役の職員さんです!
➡(キッザレポーター)施設に伺い、施設の職員さん利用者さんと関わります! - 保護者、未就学時も一緒に参加できますか?
➡(キッザワーカー)
参加者以外の方は後方からご観覧いただく形でお願いいたします。
なお、会場内では「Okayama福祉・介護フェス2024」を開催しており。
各種体験ブース、ステージイベント、グルメコーナー、休憩スペースがございます。
➡(キッザレポーター)
見学という形で同行いただくことは可能です。 - 抽選結果の調整について
➡恐れ入りますが、公平性を保つため、抽選結果の調整はできかねます。
注意点
- 集合・解散時間は、交通事情、コース内容等により変更になる場合があります。
また、コース内容が急きょ変更になる可能性がございます。予めご了承ください。 - 集合場所には駐車場はご用意していません。
各自、駐車場所の確保・公共交通機関の利用等にご協力ください。(キッザレポーター) - 感染症等の影響により、中止・変更することがあります。
本会ホームページにてお知らせいたしますので、ご確認ください。 - 各コースの詳細な時間や集合場所については、
参加決定者へのご案内の際にお知らせいたします。(参加決定通知と同封) - 申込内容に不備不足のないようご確認をお願いいたします。
特に抽選結果等発送の関係で住所はお間違いのないようご確認ください。
申込多数の場合、他の方を優先させていただく場合がございます。
お問い合わせ
社会福祉法人 岡山県社会福祉協議会 (福祉人材センター)
〒700-0807 岡山市北区南方2丁目13-1きらめきプラザ1階
TEL:086-226-3507 FAX:086-801-9190
MAIL:jinzaicenter@fukushiokayama.or.jp
当日の様子(2024)/参加された方の声(参加者アンケートより抜粋)
ご報告 令和5年度の様子はこちらをご覧ください。 ➡ instagram.com
これまでの体験ツアーの当日の様子と参加いただいた皆さまの感想を紹介します。
昨年は、定員を上回る たくさんの方々にお申込みいただき、誠にありがとうございました。
当日の様子(2024.7/27「キッザワーカー」@CONVEX岡山)
当日の様子(2024.8/8「キッザレポーター」@社会福祉法人旭川荘)
当日の様子(2024.8/9「キッザレポーター」@社会福祉法人四ツ葉会)
お子さんの感想(一部抜粋)
- 車いす体験や聴診器の体験、トロミ剤の体験 楽しかった。
- 福祉の仕事は、色々工夫していて、本当にすごい仕事だと思いました。
- 行く前に思っていたイメージよりも明るい場所で職員さん含めみんな生き生きとしていた。
- 初めて行った場所だったし、雰囲気だけではなく、仕事なども知ることができた。
- 施設の方の仕事が人のためだけじゃなく、やりがいを感じるなど自分のためになっている。
- 福祉の仕事のことをよく知れたので良かったです。自分の将来を考えることもできました。
親御さんの感想(一部抜粋)
- 貴重な体験をすることができた、将来の選択肢・視野が広がった。
- 子どもが親から離れて体験をしている様子が見れて良かった。
- いろいろな職種を体験できて良かった。
- 子どもにとっても、親にとってもよい社会勉強になりました。
- 「知っている」と実際に目で見て「体験する」とでは違うと思います。