介護の資格届出制度
介護の資格届出制度とは
社会福祉法改正により、2017年4月1日から介護福祉士の資格をお持ちの方で、お仕事をされていない方は、都道府県福祉人材センターに届出ることが努力義務となりました。
また、努力義務ではありませんが、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、旧ホームヘルパー養成研修1級・2級課程、旧介護職員基礎研修、入門的研修を修了された方も届出ることができます。
届出登録の申請方法
届出登録の申請方法:「来所」または「福祉のお仕事ホームページ」より登録できます。
- 「来所」により登録を希望する方は当センターの開館日(平日8時30分~17時00分まで)に来所いただき、求職相談票に記入いただきます。
- 「福祉のお仕事ホームページ」より登録を希望する方は、下記よりお願いします。
届出登録いただいた方に、限定で「介護のお守り袋」をプレゼントしています。
届出登録者への復職支援
当センターでは、届出登録をしていただいた方を対象に、さまざまな復職支援を行っております。
① 届出登録者限定!介護職求人の情報提供。(月2回)
介護職の求人票のみをまとめた一覧表を届出登録者限定で配信しています。
② 復職に向けたイベント(セミナー・見学会)を開催。
復職に向けての不安解消や、新しい職場探しのサポートなどを目的に、介護技術研修や復職応援セミナー、福祉の職場見学会などを開催しています。
③ 復職に向けたイベントやセミナーなどの情報提供。
岡山の福祉・介護の仕事に関する情報発信をしている「おかやまフクシ・カイゴWEB」の情報更新のお知らせをいち早くご連絡しています。
この他、復職に向けての相談支援なども行っていますので届出登録をお願いします。
介護職復職支援イベントのご案内
詳しくは、イベント情報の「介護職復職支援イベントのご案内」をご覧ください。